ぼく×僕@TX
つくばへの旅路、エクスプレス車内の出来事
僕はパソコンでプログラミングをいじっていた。
ガキ『ねえねえお母さん見て、パソコンだー。』
僕『ぼく、パソコン興味あんの?』
ぼく『ないー。けどゲーム好きだよー。』
僕『おおおお!どんなゲーム??』
ぼくと僕はゲームの話、算数の話、大学院の話で守上がった。
ぼく『守谷だぼく降りる、おにいちゃん、ばいばいまたねー。』
僕『これからのそのまたこれからの世界を共に良くしよう。』
電車の中でもっと人と話せたら楽しいだろうなぁ。よーーーーし、僕も楽し頑張るぞ。
バットマン
おさななじみと自宅シアターで2本観た。
父の部屋にあった『バットマン』
小さい頃は悪役ジョーカーが怖くてまともに観れなかったなぁ。自分が生まれる前に作られたアメコミ映画かぁ、ちゃちかったらやだなぁ。
そんなマイナスな感情を持ちつつ、観始めた。
すると、、、、
これは、、、、
ジョーカーは完全な悪ではないと、大人になった僕は感じた。
『正義の反対は悪じゃない、正義だよ。』
法学部に進んだおさななじみは言った。
じゃあ悪ってなんだ?
どんな人間にもいいところはある。
人間が人間の一面を観てこいつが正義、こいつが悪と決めることは、自分の考えを持つ上で大切かもしれない。
けどそれだけじゃ、世界は平和にならないと思う。
自分の世界も、地球全体としての意味の世界も。
『おもしろかったね、ダークナイトも借りてきて観よう。』
続けてダークナイト鑑賞。
そこにバットマンを見つけることは、今の僕には出来なかった。
きょうあったこと (行動人数)
午前、父弟とリオ五輪開会式を。世界平和について議論。 (3人)
↓
昼開会式再放送を観る。煙草を買いに近所のコンビニへ。 (1人)
↓
帰り道、半年会ってないおさななじみの家を通り過ぎる。
元気かなあ。ピンポン。再会。そいつを連れて家へ戻る。 (2人)
↓
おさななじみ曰く、せっかくだから他の友達も呼ぼうよ。
そいつらとは関係ないぼくの高校の友達も合流。楽議論。 (4人)
↓
IT関係の職に就いたあいつの補助でプログラミング勉強。 (3人)
↓
おやすみおやすみおやすみおやすみおやすみおやすみー。 (1人)
青春は続く
高校時代の友とチェーンの喫茶店にいた。
場所は高校の近く。悩みと煙草の匂い以外、特に人の根幹は相変わらずだ。
時間を無駄にしたような、元気がでたような。
徒然なる父と子の会話
〜或る父と子の会話〜
子「ねえねえおとうさん、文章能力が欲しいよ。どこで身につけたの?」
父「ブログを書き続けたことが大きいかな。18年間。」
子「へぇーボクが4才の頃からかー。ボクも書いてみよっと。」
父「たった2行でもいいから毎日欠かさず書いてみな。それが訓練だよ。」
子「よーし、がんばるぞ!」
心に移りゆく良し無しことを、そこはかとなく書き綴ります。